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インドネシアに関する本を読んでみた(2)
インドネシア渡航にあたってガイドブックは殆ど読まなかった。
何故ならジャカルタについての記述は豊富でなく、目当てにしているJKT48シアター周辺の情報は皆無に等しかったからだ。
おかげでインドネシアの名物とか観光名所とかについて一切知識がないまま渡航し、学校や家族に土産を買おうとした時に困ってしまった。
渡航が決まってとりいそぎ学内の書店で手に取ったのは「地球の歩き方」。
端的に言えばこれしか売ってなかった。
D25 地球の歩き方 インドネシア 2014~2015 (ガイドブック)
- 作者: 地球の歩き方編集室
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2013/12/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
JKT48シアターのことしか知らなかったので「FXモール」を索引であたろうとしたが確か見当たらなかった。
ちなみにこの時点で「FXモール」がブロックMにあると思っていたのでブロックMの項も開いたが、他のモールの名前が並んでいるだけだった。
FXの住所を調べなおしてもう1度地図を眺めたが、どうやらその地域はクローズアップされていないようで、確か「FXモール」と「JKT48シアター」の字が並んでいる程度の扱いだった。地図に名前があったかも実は定かでない。
というのも今現在筆者の手元に同書はないからだ。
インドネシア全域のガイドブックであることから、ジャカルタへの言及は全体の中でも僅かであり、つまり当時の自分は購入にいたる価値を見出せなかったのだ。
その後実際に購入したのは「タビトモ」。
これはタイトルが示すとおりジャカルタ及びジャカルタのあるジャワ島に特化したガイドブックである。観光地としては発展途上にあるジャカルタであるので、ガイドブックの出版も昨年がその初年度と言えるようだ。
全体で100ページ弱、全カラー、ジャカルタについては約30ページを割いている。駐在する日本人からの口コミが中心か、高級レストランや日本食が手に入るスーパーが取り上げられている。写真付で名所や伝統的な雑貨、土産の特集ページがあり、渡航前に読んでおけば...と筆者を後悔させた。
カフェやマッサージ、モールも複数紹介され、ガイドブックにつきものの観光プランの提案等もなされている。ジャカルタ初心者の数日滞在であれば十分な内容と感じた。
しかし同書での「FX」への言及は、地図への記載と「JKT48」という文字列が日本文化ブームの紹介に登場するのみ。
そこでJKT48を1番大きく取り上げているガイドブックとして紹介を受けたのが「シゴトタビ」だ。
これは秀逸。「JKT48」のページを紹介いただいたのみだが、これはなかなか。
決して情報量が豊富というわけではないが(ここまで紹介した他のガイドブックに比べたら100倍ほどの情報があるが)オタクをメインにした割付がインパクト大。
あの彼には幸せになってほしい。
現在、最新のガイドブックは今年度版の「地球の歩き方」。
内容は未確認だが、ジャカルタの扱いに期待して拝読したい。
D25 地球の歩き方 インドネシア 2015?2016 (地球の歩き方 D 25)
- 作者: 地球の歩き方編集室
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド・ビッグ社
- 発売日: 2015/06/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
ガイドブックには出版した国のコンテキストが大きく反映され、対象となる都市に対してどのようなイメージを持っているのか、ということを皮切りに二国間の情報が様々に詰め込まれていることから、非常に興味深い資料となり得る。
今後増えるであろう日本語のインドネシアガイドブックに注目しながら、インドネシア語の日本ガイドブック(まだ固有なものがみつかっておらず、インドネシアの事情を考慮すると「ガイドブック」を扱うのが適当とは言い切れないかも知れない)についても検討していきたい。
ミニコンサート前方で見てみた
【FanCam】JKT48 HandShakeFestival051615 TimT(Feni ...
フェニちゃんとの最後の握手、最大の哀しみをもってレーンに並び「これが最後です。またいつか必ずジャカルタに来ます!!ずっとフェニちゃんが好きです!!!」とリハーサルしていた。
これはもう泣いちゃうかも知れない。