JKT48のオタクになってみた -coba menjadi fans JKT48

JKT48とそのファンを研究対象にしたら自分もミイラになったでござる

番外編:SNH48の公式サイト見てみた

比較対象としてSNH48に研究上の関心を持つのは自然な流れだろう。
修士論文も最終稿を仕上げる段階になり、不足をあれこれ考えながら、結局のところSNH48についてはほぼ無知、というシンプルな事実に至った。

これまで出会ったJKT48ファンの中には程度の差はまちまちだが、SNH48にも関心があるという人が少なくなかった。
48グループ全体のファンであるという人はもちろん、海外48グループが好きという人、またそういうファンのコミュニティー内で行われる情報交換から現地の様子に詳しくなったという人まで様々だが、当の筆者はそこまで頭がまわらないまま何となくおしゃべりを楽しむに留まっていたのである。

SNH48について個人的なレベルでは、日本でも話題に上がるお人形のようなルックスのメンバーがいる、ということくらいしか現時点では情報がない。
しかもそれが何ちゃんかはわからない。
中国語もアイスクリー娘。を応援していた時にかじって以降はさっぱりで、ここから情報を追うには体力不足だなと勝手に息切れを起こしていた。

しかし、それでは何も前に進まない。
JKT48に向き合うようになり今ようやく1年が経とうとしている。
1年前の自分は文字通りインドネシアのイの字も知らなかったではないか!
と思い立ってWikipediaで簡単に予習を済ませた後にSNH48の公式サイトを開いてみた。

うん、漢字だ。



結局、門外漢の自分にはメンバー紹介だけで満腹になってしまったのだが、そこで気になったことを書き留めておくことにする。

まずメンバーの総選挙順位?らしき数字がプロフィールに並んでいるのが目に留まった。
これは初めてメンバーを見る人間にはある意味親切で、デリケートな部分では驚きを持って見ることになった。

そして星座のマークが分かり易く全員に付いているのに気がついた。
詳細なプロフィールを開くと「48星座」という項目もある。これは現時点で1番興味深いところである。

最後に、これは勘違いかも知れないのだが、メンバーの生まれ年が書いていないような気がするのだが……見間違いだろうか。
実はWikipediaで最年少メンバー、JKT48よりも若く13歳、深い意味はない、を予めチェックしていた。
どんな子かな?ぐへへ……とその名前の文字列を探し当て、2回Wikipediaを見直した、プロフィールを見たところ誕生日はあるが生年月日がない。これはどういうことか。
さっきの48星座に生まれ年が含まれるとか?
とにかく今来たばっかりのど新規には年齢が把握できなかった。これは由々しき問題だ!

たった数分で既に様々な謎を抱えたままSNH48の公式サイトをそっと閉じた。またもう少し準備して再訪することにしよう。
JKT48についても驚きと関心を新鮮に持ち続けながらいたいと思いを新たにした。