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インドネシア語検定過去問解いてみた

Saya coba Ujian Tertulis Kemampuan Berbahasa Indonesia yang lalu.
Saya akan mengikuti ujian Tingkat C pada tanggal 10 Januari.

振り返ると、12月に入っても思うように論文執筆作業は進まなかった。
論文の提出期限である1月は目前、年始は生誕ラッシュで忙しいことから(生誕を担当しているアイドルが何れも1月生まれ、それも初旬)(フェニちゃんも1月生まれだ)何としてでも論文を12月初旬には完成させたい。
その思いで11月末日には第一稿を書き上げる心算で作業を進めていた。
しかし、第2章と第3章が纏まらないままに12月を迎えたというのが現実であった。
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そんな中、気分転換と称して突然インドネシア語検定過去問題に挑んだので結果を記録、ここまでの独学の成果を報告する。

1月10日に実施される試験でC級を受験予定で、日程的に上述の論文へのプレッシャーとしての意味合いも込めて申し込んだ。
試験の結果はそのレベルでは特に役立つものではないが、記念と記録の為に思っている。

インドネシア語検定の過去問はE、D、C級のそれぞれ2回分を収録した小冊子とリスニングCDという構成で販売されている。
筆者は東京・新宿の紀伊國屋書店で購入したが、通販もある(詳細はインドネシア語検定公式サイトへ)。
問題の構成は、英検のそれと似通うところもあり、一般的な語学の試験という印象を受けた。

とりあえず状況も状況なので、特に準備もせず、ただ設問に取り組んだ。
E級から始めてC級まで進めたが、C級になると急に知らない語彙が増え(E級でも知らない単語だらけであったが)ほぼ当てずっぽうになった。
結果は、
E級 32/35
D級 33/45
C級 22/50
分かりやすい現状で何よりであった。

論文作業もひと段落したので、今後は語彙の確認を中心に受験準備を行う予定である。
ところで、リスニングの問題が全て印字されている、つまり実質リスニング要素ゼロなのだが、これがデフォルトなんだろうか…