JKT48のオタクになってみた -coba menjadi fans JKT48

JKT48とそのファンを研究対象にしたら自分もミイラになったでござる

あれから1年経ってみた

初めてインドネシアジャカルタを訪れた日からもうすでに1年が経った。

いや、まだ1年と言うべきか。
自分はまだインドネシアのイの字が漸く読める程度の付き合いしか経ていないということをたびたび実感する。
周囲の諸先輩方のインドネシアトークにも付いていけず、研究者はもちろん、旅行者としてもオタクとしてもまだまだよちよち歩きだ。
インドネシア語検定C級は3点くらい足りず不合格。

そんなインドネシアJKT48もPD新規の自分だが、この1年でたくさんの思い出ができた。

公演を見て、握手会に行って、家族も連れて行って、友達もできて、念願のフェニちゃん生誕祭に参戦できて、そして、論文が書けた。
無事に論文を提出し、学位を取ることができたことは目に見える成果であるが、その道中で得た多くのものこそ正しく一生モノである。
フェニちゃんが日本に来たのも素晴らしい思い出だ。会えなかったけど。

1年前、握手会のステージでお披露目を果たした4期生(GEN4)は1周年を迎えた。
あの時遠くてショートヘアのリンタン以外はよく判らなかったが、今ではデフィちゃんに夢中である。

f:id:kamiokamana:20160616212853j:image
大丈夫!1番はフェニちゃんだよ!ちゅっちゅ

職場が変わり、やや足枷が重くなったが折を見て必ずまたインドネシアの現場に戻りたい。