JKT48のオタクになってみた -coba menjadi fans JKT48

JKT48とそのファンを研究対象にしたら自分もミイラになったでござる

再度ジャカルタに行ってみる

論文の中間報告を終え、先日のプレ調査を経てようやく本調査の準備、となったものの分析方法が定まらないまま、ついに渡航目前となった。
実に絶望的な状況であるが、ジャカルタの天使ちゃん達が救いの手を差し伸べてくれると信じている。

今回も目的は握手会(HS)と劇場公演が主である。
HSについては、日程発表前だというのに発売と同時にフェニちゃんカードを購入していた。意識高い。
そして検討を重ねて他のメンバーの分も先日購入完了。
アニンことアニンディタ・ラーマ・チャヒャディちゃん、シャニことシャニ・インディラ・ナティオちゃんとは初めての握手になる。
ネット上で多少の交流があったファンベースの若者とも顔を合わせるチャンスがありそうだ。

劇場公演は新体制であるし、KⅢは未見であるので、全チームを鑑賞できればと思う。
(尤も過分なヲタ活は研究の進み具合に左右されるだろうが)

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天使ちゃん達待っててね。

前回の渡航から約3ヵ月、その間には「組閣」もあったし、ラマダンもあった。
個人的にはインドネシア語の学習も独学(Otodidak)と語学学校で学びを進め、インドネシア事情も分かり始めて来た(と思っている)。
3ヵ月前には、インドネシア語会話のCDを聞き取ることは到底無理だったし、メンバーの名前も今は本名がちょっと頭に入り始めてるなんて信じられない。

日々の情勢を掴むにはまだ至らないが、今回の渡航中にも様々な変化を期待しつつ、若い国のペースについていきたい。