JKT48のオタクになってみた -coba menjadi fans JKT48

JKT48とそのファンを研究対象にしたら自分もミイラになったでござる

4期生にも注目してみた

今年5月、初めて参加した握手会の時にちょうど4期生の御披露目を見ることができた。
確かフェニちゃんの握手列に並んでいる最中だったので、何度も首を伸ばしてステージを凝視する格好になり、それはそれは無様であったろうと思う。
ショートカットが印象的なリンタン(スリ・リンタンちゃん)以外はあまり特徴が掴めず、また自分の語学力では名前も聞き取れない状態だったため、何となく「見た」ということ以外の感想はなかった。

その数日後、空港へ向かう直前、ファンクラブの会員カードを受け取る術を求めて立ち寄ったJKT48劇場に10人程の女の子達が集合しているところに遭遇した。
確信はなかったが、あのステージでラベンダー色のTシャツを着て笑顔を振りまいていた4期生と印象が重なった。
ショートカットの子がいなかったし、公式サイトに4期生の名前と顔が並んでからもピンと来ることなく、未だに確信はない。
でも、スタッフに説明を受けている筆者と目があうと、はにかんだ笑顔でそれぞれに会釈する少女達の初々しさと奥ゆかしさは日本のアイドル研究生のそれと似ていて、やっぱり4期生ちゃんなのかな、と思いながら劇場を後にしたのをよく覚えている。

そんな4期生を意識するようになったのは8月の渡航で、公演のバックダンサーを務める彼女達を見てからだ。
その印象は5月の記憶とは分断されていて、改めて1人1人の顔立ちや立ち姿、パフォーマンスを見ることになった。
元々の個人的な習慣で、ついステージの前面よりも後方に注目してしまうことと相俟って、その関心は直ぐ高まった。
ハイタッチにも参加する彼女達にひと声掛けたくて、最後のMCの最中、必死にステージに並ぶ顔と公式サイトを見比べて何度も名前を確認した。

人数が少ないこともあり、それぞれが個性的な雰囲気を持っているし、何処となく可愛らしいタイプのメンバーが多い。
10月31日の握手会では、「研究生候補生」から「研究生」へと昇格してTwitterも始まった。
とにかく今後が楽しみな10人である。

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リサちゃん(左アドリアニ・エリサベスちゃん)とデフィちゃん(右マデ・デヴィ・ラニタ・ニンタラちゃん)
デフィちゃんは顔も雰囲気もキャンディZOOの星りあらちゃんに似ていて推せる…

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デフィちゃんは日本に留学することが夢である(やはり推せる)

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前出のリンタンはその名前のキャッチーさとショートカットのインパクトに加えて前髪作っていきなり化けるという超絶王道アイドルあるあるをやってのけただただげろきゃわモンスターに

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やる気満々過ぎんだろ…(もっとやれ)

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ジナンちゃん(左ジナン・サファ・サフィラちゃん)とシンディー(右シンディ・ハプサリ・マハラニ・プジアントロ・プトゥリちゃん)は仲良し

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GEN4 Gulali
(左から)クリスティ(同)、デフィちゃん、リンタン、ジナンちゃん

10人中6人という絶妙な人選になってしまったが他意はないです。