JKT48のオタクになってみた -coba menjadi fans JKT48

JKT48とそのファンを研究対象にしたら自分もミイラになったでござる

JKT48を生で見てみた

JKT48にフォーカスを決めた前か後か定かではないが、関心を持って割りにすぐ、生でJKT48のパフォーマンスを見る機会が与えられた。
横浜アリーナで開催された@JAM EXPO2014、お目当てのアイドルは他にいたが、合間でJKT48のメインステージを見ることができたのである。
その時の感想は「何これ結構いいじゃん…!」

関心を持とうとしていた自分の心に多少その評価を寄せた部分もあっただろうが、オーソドックスな48サウンドとインドネシア語が妙にマッチして、どこかコケティッシュでどこか懐かしい、平たく言えばエモいしエロい、そんな雰囲気に惹きつけれて、とにかくワクワクできた。

握手会は遠目で見ていただけだったが、熱い日本人のオタクがとにかく盛り上がっていて、近づき難さを感じつつも面白そうな現場だなと感じた。
この時、メンバーの名前は多分1人も分からなかった。
メロディを知っていたか否かというくらい。

JKTの思い出はそれだけで、あとは好きなアイドルちゃん達に夢中になって1日が過ぎたけど、JKT48に関心を持つ、ということに伴って自分の中に築いていたハードルはこの日のおかげでかなり下がったし、それは好印象と良い期待に変わった。

日本で事前に告知をしてJKT48がステージに立ったのはこの日が今のところ、最初で最後と記憶しているので(とにかく日本で演るのは稀)、縁があったんだなあと有難く思う。